ダメンズ伝説①
私には語れるくらいダメンズとの思い出がたくさんある。
少しずつ書いていこうと思う。
一番と言っていいくらい腹が立っているダメンズ
『結婚するする詐欺男』
がいた。
私は結婚願望が強い。
なぜなら、子供が大好きで女として生まれてきたからには自分の子が欲しいと思っているから。
出会いのない私はマッチングアプリと言うものに手を出してみた。
そこで出会ったのが上記の男である。
バツがいくつかある、その男は子供も大きくなってきたからとアプリで出会いを探していたようだった。
どちらから「いいね」したかは覚えてないが、グイグイ来る感じはビックリするくらいの押し具合だった。
一緒に住む話や将来の話はするものの、自分からは告白してこない。
痺れを切らして私からアピールするも
『返事は待って』
と。
数週間後にOKをもらえて、私は幸せだった。
…このあと、この男がサイテーなことに気づかされる。
つづく