ダメンズ伝説①-最終回
思い出すだけで腹が立つ。
気分悪くなるし、マジ滅んでくれと心から願う。
私が1週間で振られた本当の理由。
『外国人じゃなかったから。
日本人だったから。』
という、人種差別的なことが真相だったのである。
『は?』
と、思ってしまう。
クソ男(以外ク)『俺、外人合うわ〜』
私『私も外人だけど』(嘘だよ、バーカ)
ク『え?そうなの?それ、最初に言ってよー』
私『ん?それって私が日本人だと思ったから別れたってこと?』(おい、なんだよその理由💢)
ク『で、何人なの?』
私『韓国人だけど』(信じてるのかよ)
ク『言ってくれれば娘にも合わせたのに〜』
という、やりとりがありました。
周囲には
『よく、韓国人とか咄嗟に出るよね(笑)』
と、お褒めいただきましたw
結局は
『友達でも何でもないので縁を切ってください。
ブロックします。』
と、最初から最後まで自己中なクソ男に腹が立ち、こちらからブロックしてやりました。
40超えた女捕まえて責任感の『せ』の字もないアラフィフクソ男。
まぁ、選んだ私が一番悪いんですけどねw
きっと今頃生き霊が取り憑いて、悪いことばかり起きてるでしょう(笑)
死ぬまで苦しめ。
と、思ってます(笑)
ダメンズ伝説①-2
幸せ絶頂の中、1週間で振られる私。
温度差を感じる
重い
子供のことがあるから…
と言うのが、男の理由。
おいおい、グイグイ来てたのは何だったんだ?と、私の頭の中は?でいっぱいである。
釣った魚に餌はやらないどころか、釣ってリリース的なw
告白してからと言うもの、素っ気ない。
『忙しい』を言い訳に会う時間もない。
おいおい、ちょっと待て。
しかも、ちゃんと話し合いもせずSNSでのやり取りのみ。
男らしくないことに、腹も立つ。
1週間で何がわかるのか私にはサッパリ。
まぁ、最初からヤレればいいと思ってたんだろうな。
その数週間後、こいつは違う女を見つけてくる。
しかも、マッチングアプリで。
絶対にかぶってただろうと今は思う。
クソヤローだ。
●んでくれ。と心から思う。
『知り合いかも』
で、その新しい女も見てしまう。
もちろん、速攻男も女もブロック。
私の振られた本当の理由…
それは、次回書こうと思う。
つづく
ダメンズ伝説①
私には語れるくらいダメンズとの思い出がたくさんある。
少しずつ書いていこうと思う。
一番と言っていいくらい腹が立っているダメンズ
『結婚するする詐欺男』
がいた。
私は結婚願望が強い。
なぜなら、子供が大好きで女として生まれてきたからには自分の子が欲しいと思っているから。
出会いのない私はマッチングアプリと言うものに手を出してみた。
そこで出会ったのが上記の男である。
バツがいくつかある、その男は子供も大きくなってきたからとアプリで出会いを探していたようだった。
どちらから「いいね」したかは覚えてないが、グイグイ来る感じはビックリするくらいの押し具合だった。
一緒に住む話や将来の話はするものの、自分からは告白してこない。
痺れを切らして私からアピールするも
『返事は待って』
と。
数週間後にOKをもらえて、私は幸せだった。
…このあと、この男がサイテーなことに気づかされる。
つづく